キトラ古墳展

東京国立博物館へ「キトラ古墳展」と「栄西建仁寺展」を見に行った。普段よりも一段早い時間に家を出て、8時半に国立博物館に到着。会館を待つ列はまだあまり長くなく、おかげで待つこともなく、余裕を持って「キトラ古墳展」を見ることができた。
はぎ取られた朱雀、玄武、白虎は、思った以上に小さなもの(余白があまり大きくはない状態)だった。それぞれ複製陶板も展示されているので、それとの比較できるのもいいが、こういうのもやっぱり朝早く家を出たからできたことだったかも知れない。

キトラ古墳平成28年度には国営飛鳥歴史公園の一部として整備され、壁画も四股で見られるようになるとのこと。整備されたら行ってみたい。