大著のこれとこれを読んだあとにさっくりしたもので、ということで読んだが、内容は濃い。印象に残った部分を挙げておくと、 マクロ経済学の目的は、短期の経済安定と長期の経済成長。短期の経済安定を見るのは実質GDPの動き、長期の経済成長を見るには一人…
上巻を読み終わってから一ヵ月かかってようやく下巻も読み終えた。 下巻は技術(文字や発明)、社会の構成と各論(オーストラリアとニューギニア、中国、太平洋の島々、アフリカ)などの話。上巻を引き継いで食料生産をより生産性の高い状態でできたユーラシ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。