2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

縄文はいつから!?

去年のクリスマスに長女からプレゼントされた本。でも、この本を買いに行く時は一緒に書店に行ったので、「え〜っ!これくれるの!?」という感じだった。ミャンマーの地方周りのお供に持っていき、旅先で読了。 自分は、もともと考古学にも関心があって*1、高…

アメリカは日本経済の復活を知っている

浜田先生が安倍内閣の内閣官房参与(経済担当)になるというのは、とてもいい意味でのサプライズ人事だった。安倍首相の本気を感じるに十分な人事だった。今度は本物かもしれないと思った*1。 この本からは、「経済学者は経済の医師でなければいけない」とい…

さっさと不況を終わらせろ

日本と一日遅れのミャンマーの休日(Union Day)の日に読了。Kindle版を読んだ。 書かれていることのほとんどは米国の状況、少々欧州のことであるが、ここに書かれていること(経済の状況、財政規律確保のための主張、金融緩和に対するネガティブな考え、加…

日銀陥落

週刊ダイヤモンドが雑誌の特集記事をKindle版にして売り始めていて、ちょっと前に誰が音楽を殺したかというのを買ってみた。手軽に買えてそこそこの情報だったので、どこかのWebサイトで目に入った日銀の特集も買ってみようかと思って買ったら...。 タイトル…

僕と日本が震えた日

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もうダマされないための経済学講義

本当の経済の話をしようと同時期に出版された本。「本当の...」と同じく、「インセンティブ」、「トレード」、「トレード・オフ」、「マネー」をキーワードに書かれている。 だた、「本当の...」に比べても4つのキーワードのうちの「マネー」に力が置かれて…