学生時代に住んだ街を歩く

学部生時代、大学院時代に過ごした場所を歩きつつ、当時の下宿の「いま」を見る。学部生時代のアパートの跡はどこかはっきりしないくらい変わっていた。公園になっているのか、宅地になっているのか?


一方、大学院時代の住まいの跡は、以前来たときとの違いはそれほどない。

六甲駅周辺は、高層建築が増えていて街の景色が一変していた。日本の都市の中でも、僅か10年ほどでここまで姿を変えた場所も珍しいんじゃないだろうか?
その後、再び大学へ。学舍がずいぶん増えていて、山の上の方(グランドの方)はずいぶん雰囲気が変わっている。
学生時代は毎日見た、大学からの神戸の景色を見るのはいつのことだろう。その時、どんな景色になっているだろうか?


夕方の新幹線で東京に戻る。