金融広告を読め

500ページもある本で、ずいぶん時間がかかった。外貨預金の手数料、実質利子率の考えなど、経済学を勉強した人なら覚えがあるはずだけれども、実際に金融商品にこんな風に組み込まれていると、確かに気がつかないかも知れない。それから、デリバティブがリテールのユーザーの金融商品にこんな風に組み込まれているなんて知らなかった。

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)

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