チャイナタウンを歩く

朝早くから外出し、MRTでHua Lamphong駅へ。欧米人のバックパッカーがうろうろしている。
今週伊勢丹紀伊国屋で買った本を見つつ、ここを起点にチャイナタウンを歩く。
駅を出てしばらくすると、ワット・トライミット(黄金の寺)。欧米人観光客が団体がたくさんいた。黄金仏を写真に撮っていいものかどうか...と思ったが、欧米人観光客がパシャパシャ撮っているので、それに紛れて撮ってしまった。

ここから先は(少なくとも欧米の)観光客がいない世界。
チャイナタウンは今から10年くらい前に一度だけ来たことがある。その時は夜だったし、タイ人に連れてこられたので訳が分からなかった。フカヒレスープを飲み、ツバメの巣を食べたのを覚えている。
チャイナタウンと言っても、バンコクには中国人も漢字も溢れているし、バンコクの他の場所とどの程度違うのかと思っていた*1。それでも、大通りに金を売る店が並んでいたり、

他では扱っていないような中国食材があったり、中国様式の寺院があったり、やっぱりどこか違う。



大きな地図で見る

*1:例えば、ジャカルタのグロドックなどに行けば、その他とは明らかに違う世界を感じることができる。