九州国立博物館「 島津の国宝と篤姫の時代 」展

午前中は仏事。午後、親戚のおばさんを送りつつ、太宰府に行き、九州国立博物館の「島津の国宝と篤姫の時代 」展を見る。16時半の入館最終時間間近に入ったので、ちょっと時間を気にしながらだったが、お客さんは少なめでよかった。
展示は、「東京大学史料編纂所20万点の世界」という副題が本当の展覧会名で、いろんな時代のいろんな史料が展示されている。展覧会名になっている島津家、篤姫関連の資料を中心に見ることもできるんだが、教科書に出てくる有名な史料をもうちょっと紹介する見方もあっていいと思った。子供向けのわかりやすい展示をしようと頑張っている風だったし。
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