新教養としてのパソコン入門 コンピュータのきもち

昔、単行本を読んだことがあったが、改めて新書判を読んでみると、ほとんど覚えていなかった。でも、著者も言っているように、内容は全然古びていない。
まさに副題の「コンピュータの気持ち」が書いてある。普通のマニュアル本ではない（マニュアルを読む前に読んでおくべき本だと思う）ので、主題と副題を入れ替えた方がこの本の本当も意味が見えてくると思うんだが。

新教養としてのパソコン入門 (アスキー新書 020)