僕が2ちゃんねるを捨てた理由

4章と第5章の対談は、ネット動画ビジネスをどうやって立ち上げていくのかとか、論理的にものごとを考えていくのかとか、それなりに面白く読めるのに、1章から4章の途中までは、なにか話が冗長というか、話題がめまぐるしく変わってしまうというか、読みにくかった。口述筆記のような形をとっているみたいなんだけど、それならば全部対談の形をとればよかったんじゃないかと思う。
前著でも同じようなことを感じていたみたい。

僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)

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