ツイッター140文字が世界を変える

最近、NHKのニュースでツイッターが取り上げられているし、ツイッター本もいくつか出てきた。僕の場合、20人ほどをフォローし、ニュースやはてなブックマークをフォローし、ブログと同じようにほとんど自分のための備忘録につぶやくぐらい。
そのうちにこれに代わるものが出てくるかもしれないが、情報ツールとしての距離感・利用頻度(Twitter>Instant Messenger>RSS Reader=Email)、140文字の手軽さ(簡潔にする日本の文化とのマッチング)、携帯デバイスとの親和性の高さ、パーマリンクがあること等々、Twitterはこれまでのインターネットアプリケーションを総合したところにあるのは間違いないかもなあと思う。逆に言うと、すごくビジネスに活用して云々というのも、これまでと同じような感じじゃないかな?

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)