医療保険なんていりません！

保険を見直そうという本はこれまでに二冊読んできてもうその意図するところは十分に理解できているつもりだったが、改めてこの本も読んでみた。
これまでの二冊は保険業界からの視点で書かれている感じだけれど、この本は公的な保険制度のことを詳しく書いてあって「生活のやりくり」の視点から書かれているように感じた。問題もあるだろうが、ほとんどの日本人は公的な制度でここまで保障されているというものすごいことだと思う。

医療保険なんていりません! (新書y 224)