1Q84 Book3

ゴールデンウィーク中にちびちびと読んできた本、成田空港からスワンナプーム空港に向かう機中で読了。
Book2を読み終えたとき「この続きを読んでみたい」と書いたが、まさか続きがあるとは思っていなかった。しかし、Book1で4-6月、Book2で7-9月だったし、どうなっているんだと思わせることがいくつもあって続きがあっても全く違和感がない。このどうなっているんだと思わせる部分、はっきりしたこともあるし*1、よく分からないこともある。ともあれ、1Q84年（あるいは1984年）は12月まで行ったし、二人は戻ってくることができた。

1Q84 BOOK 3

• 書評 1Q84 book3 （村上春樹） : 極東ブログ
• 書評 1Q84感想、補足: 極東ブログ

*1:Book3になって牛河の章ができ、牛河の目を通してはっきりと分かったこともあった。