この本を買ったときは、日本とドイツは戦争責任の扱いにどのような違いがあったか、というような本かと思ったが、それ以上の内容の本だった。確かに戦争責任を扱う章が始めにあるけれど、戦後の両国の「国のかたち」に対する考え方、マルクス主義を中心とし…
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