ピケティ本の中では一番最後に出た部類で、マイナーな出版社から出ている本ではあるけれど、英語版の40ページくらいの要約本以上に「21世紀の資本」の内容をうまく要約できていると思う。 「21世紀の資本」自体は恐らく電子書籍版は出ないだろうし*1、最近だ…
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