わが子に教える作文教室
子供に作文を書かせよう!と思ったわけではないが、自分の文章作りにも役立つかなと思って手にとってみた。
上の子が一通りひらがなを書けるようになった時に手紙のやり取りをしようと思ったけれど、まだうまくいかなかった。この本にも書いてあるけれど、やはり原稿用紙のような、木を書く場所がきちっとしているもののほうがいいんだろうな。それに、やっぱり手紙のやり取りはさすがにまだ早すぎるんだろう。この本にかかれているようなテクニックを使えるのは、まだ数年先のことだなあ。
とはいえ、いいところをほめてあげてからちょっと修正点を言ってあげるとか、楽しみながら何かをするとか、子供との関わり方の中で「心がけるべきこと」は、今でも大事なことだなと思う。
- 作者: 清水義範
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/10/19
- メディア: 新書
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