岐阜へ打ち合わせにいく

お昼から仕事で岐阜へ打ち合わせに出かける。名古屋から先、東海道線の在来線に乗るのは、大学を出て初めてではないだろうか？一宮、岐阜駅は高架駅になっていたけれど、岐阜までの車窓の景色は、以前とあまり変わらなかったように思う。
仕事の後、これまた久しぶりに名鉄に乗って実家方面へ。以前は「新岐阜」、「新名古屋」と言っていたのが、「名鉄岐阜」、「名鉄名古屋」と変わっていた。でもなぜか安城だけは「新安城」のままだった。
高校を出て初めてじゃないかというくらい久しぶりに東岡崎に降り立ち、バスで実家方面に向かう。バス乗り場は学生時代の雰囲気を残していたけれど、駅周辺が寂れているように見えた。商業機能は市街地から郊外に出て行ってしまったらしい。「都市の再生・活性化」が言われているけれど、ここまで車ベースの街になっていると、もうどうしようもない気がする。
実家に帰ったら、すすきが出迎えてくれた。今日は涼しいし、急に秋がやってきたようだ。