食い逃げされてもバイトは雇うな

北京空港で飛行機を待つ時間、ウランバートルへの機内の時間でサクッと読んでしまった。
この前の本は会計を厚かった本だったので、この本では数字だけ扱っているのかな...と思ったが、読み進んでいくと、会計(損益計算)や財務諸表へと進んで行く内容だった(この本の最後に、この辺の経緯が説明されていた)。
「決算書の数字は読むのではなく探す」というのは、なるほどと感じた。
下巻はどんな内容になるんだろう。

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

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