ハゲタカ(下)

あまりに面白いので、夕食を終えてホテルに戻ってから読みふけってしまった。
どこまでが現実でどこからが創作なのか分からなくなるが、それくらいこの10年くらいの時代の一面を描くことのできている小説と言えるんじゃないだろうか?
ハゲタカIIも持ってこればよかった。今回はあまり本を持ってこなかったので、今後、活字欠乏症になってしまうかも。

ハゲタカ(下) (講談社文庫)

ハゲタカ(下) (講談社文庫)