Eastern Seaboardを走る

今日は休日。先日のカンチャナブリに引き続き、Eastern Seaboard(日本語にすれば東部臨海地域という感じか)を車で走る。
ラヨーンを目指して往復することにしたので、往路は古い道を走ることにする。国道3号線を走り、バンボーの工業団地、チョンブリのAMATA工業団地、バンセーンの海岸(タイ人向けのビーチ)、ラムチャバン工業団地に立ち寄りパタヤへ。

パタヤで昼食を食べる。
パタヤは思った以上に開発されていて、巨大なドミトリーがどんどん作られている。バンコクと同様、ここも安くドミトリーに住むことができそう。
パタヤでは山にも登り、ビーチを一望する。

展望台ではこんなものも見ることができた。近くにいた外国人が「Rainbow!!」と叫んでいた。

パタヤまででかなり時間を消費してしまったので、パタヤから慌ててマプタプット工業団地に向かい、

ラヨーンへ。ラヨーンはバンコクから160キロくらいのところだったが、セブンイレブンもあるし、大きなショッピングセンターもある街だった。
帰路は新しく作られた道路を通る。ラヨーンからパタヤまで国道36号線を通り、ここから国道7号線、チョンブリから高速道路を使う。途中、サービスエリアで休憩。

バンコク初日と同じようにスワンナプーム国際空港の横を通って2時間半ほどでアパートに戻る。今日は朝7時発夕方6時半着の11時間半の行動だった。


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