米国2008年代4四半期GDP

確報値がこちらにまとめられている。

名目GDPは年率マイナス6.0パーセント、実質GDPは年率毎なる6.3パーセント*1GDPデフレーターは年率で+0.6パーセントで、辛うじてプラス。
個人消費は年率でマイナス4.3パーセントで大きなマイナス。

ここからGDP統計を引っ張り出して過去8四半期のGDP成長率と寄与度を出すとこんな感じ。

これまで必死に支えていた個人消費が一気に崩れたという感じか。

*1:日本は今日現在、名目GDPは年率でマイナス6.4パーセント、実質GDPは年率でマイナス12.1パーセント(第2次速報値)