失業率分析

内閣府の今週の指標から。

完全失業率を構造的失業率と需要不足失業に分類している。
http://www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo/2009/0629/926-1.gif
長期で見れば、2005年くらいから構造的失業率は低下傾向。需要不足失業率は2003年から2007年くらいまで低下していたが、今回の金融危機で一気に上昇。