景気ウォッチャー調査

６月の現状判断ＤＩは、前月比5.5ポイント上昇の42.2となり、６ヶ月連続で上昇した。
６月の先行き判断ＤＩは、前月比2.3ポイント上昇の45.6となった。
景気ウォッチャーによる判断を総合すると、景気の現状は、厳しいながらも、下げ止まっているとのことであった。

現状判断DIと先行き判断DIのグラフは昨年12月を底に上昇傾向。ただ、DIの50が横ばいなので、現状判断DIも先行き判断DIも、ともに下落していることに間違いはない。