8月景気ウォッチャー調査

8月の景気ウォッチャー調査が発表になった。

8月の現状判断DIは、前月比0.7ポイント低下の41.7となり、8か月ぶりに低下した。
8月の先行き判断DIは、前月比0.9ポイント低下の44.0となった。
景気ウォッチャーによる判断を総合すると、景気の現状は、厳しいながらも、下げ止まっているとのことであった。

現状判断DI、先行き判断DIともわずかに低下。家計の消費動向がともに低下。この夏の天候不順や新型インフルエンザが影響しているか?一方でこよう動向はともに上昇傾向。