日本を変える「知」

1000円とちょっと普通の新書よりも高いが、その元が十分に取れてしまう何とも中身の濃い本。飯田泰之氏の文章が読めるので買ったのだが、それ以外の各章(「ニッポンの民主主義」、「教育・労働・家族をめぐる問題」、「日本ならではの『再起的不安』を乗り越えて」、「誰もネオリベラリズムを全面否定できない」)のどれも面白かった。個々の感想を書き出すと長くなりそうなので、今後追記していきたい。
で、シノドスメールマガジンの購読を始めた。

日本を変える「知」 (SYNODOS READINGS)

日本を変える「知」 (SYNODOS READINGS)