「宮本式・ワンランク上のサッカー観戦術」「こう観ればサッカーは0-0でも面白い」
ナミビアで迎えた今年のワールドカップ。日本代表の予選はあっという間に終わってしまったが、サッカー観戦のお供に、と思ってこの2冊を読んでみた。
最初「こう観れば」をKindleで読もうかと思ったが、なぜかiPad上のKindleでは読むことができなかったので、「宮本式」の方を先に読み始め、帰国してからKindle PWで「こう観れば」を買ってみた。
両方の方に共通して書いてあったのは、チームの力と個の力がともに重要であるということだった。何となく、「最後の突破力」に欠けたように見えた、日本代表へのメッセージだったのかもと感じた。
- 作者: 宮本恒靖
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/06/13
- メディア: 新書
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- 作者: 福西崇史
- 出版社/メーカー: PHP研究所
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