美術館で働くということ

ジンバブエの首都ハラレの日曜日のお昼に読んだ。

子供が学芸員の仕事に関心を持ち始めている。私も大学に入るときに考古学などの歴史学方面に行くか、経済学部に行くか一瞬迷い、今でも美術館・博物館に通うことは好きなので学芸員という仕事に関心がある。

この本で取り上げられている現代アートの世界だと、作者の作品を作る活動をサポートする役目もあるのだなあと思う。「あとがき」にも書かれていたけれども、書籍の編集者のような部分もあるんだ。