YouTube革命

昨年8月にWeb2.0でビジネスが変わるという本を読んだ記憶も残る中、KNNの神田さんが書いたYouTubeの本。ネットの世界に毎日アクセスしていれば知っているような情報もあるけれど、やはり気になるのは日本とアメリカのテレビ業界の温度差。今年あたりからは本格的に著作権、情報への信頼性、既存の広告モデルの崩壊が起こるような気もするのだが。
それから、日本人からの情報発信はテレビのコピーやキャンダラスなものが多いというのもその通りだと感じる。実は、日本では「YouTube革命」はまだ起きていないのかもしれない。