投資銀行モデルの終焉

ロイターのこの記事が興味深い。

証券会社ということでFRBの監督下になかったゴールドマン・サックスモルガンスタンレーが銀行持ち株会社になり、FRBの監督下に入った。自己資本規制比率を満たさなければいけなくなり、これまで借入金を活用してレバレッジを効かせてきたビジネスモデルが信用収縮で仇になってしまったというのも皮肉だ。

(9月23日追記)
この記事が興味深い。

100年に一度・・・・まさにこれも100年に一度の歴史的ムーヴメントと言っていいだろう。

やはり大きな出来事なんだと感じる。