スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン

ナミビアから帰ってすぐにスティーブ・ジョブズが亡くなって、今回のウガンダの出張に出る時にはまだスティーブ・ジョブズ Iスティーブ・ジョブズ IIは発売ではなかったので、同じ訳者の本を持っていこうと思い立って、タイトルがちょっとなあ...と思いつつ、この本とスティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーションを買ってきた*1
「箇条書きは使わない」というくだりを読んで、仕事の中でプレゼンをする目的はそれぞれの仕事の種類によって変わるけど、(レポートの内容などを説明する)自分の場合は、レポートの骨子と本当のプレゼンテーション資料というのを別々に作るべきなんだろうなと思った。
あと、レポートを作る前の骨子作りにプレゼンソフトを使って全体のシナリオを確認するというのもいいかもしれない。普段の仕事の中では、そこまでの余裕はなかなかないんだけど。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

*1:しかし紙の書籍と同時に電子書籍も発売になり、英語版をKindleで、日本語版をiOS App版で買い、読み始めている。