鳥獣戯画展

明日からの出張を控え、行っておかなければと思っていた「鳥獣戯画展」へ。13時半頃に東京国立博物館に到着すると、館外の待ち時間は90分ということだった。日差しが強く、一番暑い時間帯で屋外で立ち続けるのは辛かったが、1時間ほどで館内に入ることができた。
鳥獣戯画甲巻を見るための行列は120分。これは本当に2時間かかった。これならば明日の朝イチで見に来たほうが良かったかもと後悔。
個人的な見どころは、明恵上人が愛玩したという子犬の像、明恵上人像(樹上坐禅像)、そしてもちろん鳥獣人物戯画